代表挨拶

ご挨拶

兵庫維新の会 代表 室井 邦彦 参議院議員

年頭にあたり~維新改革挑戦の年~

新年明けましておめでとうございます。旧年中の兵庫維新の会に対する深いご理解とご協力に心より感謝を申し上げます。
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に予断を許さない状況が続いております。新しい生活様式の変化に対応し、感染抑止に万全を期していくことが求められます。

わが党は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を食い止める水際対策が始まる昨年2月、政府に、「感染症対策に関する提言」第1弾を提出し、 その後も感染状況を踏まえつつ、第6弾にわたって政府に強く要請してまいりました。 危機対応の指揮に当たる都道府県知事の権限強化や感染者急増に伴う医療崩壊の回避等の対策強化に向け、迅速な対応を講じるよう、 適宜適切な対策を政府に求め、正念場が続くコロナ対応が最優先課題と理解いたします。
次に、統治機構改革につきましては、わが党が掲げてまいりました「大阪都構想」が、2度目の否決となりました。

兵庫維新の会 代表 室井 邦彦 参議院議員

指定都市等、大都市に与えられている権限と道府県の権限との対立を避け、二重行政の弊害を除き、更には少子高齢化・人口減少が進行し、 国・地方の債務超過が続く厳しい財政状況下において、住民サービスの維持・向上を図ることが、制度改革の意義であり、自立した地方を創る地方分権改革の必要性を痛感しております。
明治元年・1868年に兵庫県が置かれ、初代兵庫県知事となったのは、後に、内閣総理大臣となった伊藤博文公でした。 富国強兵を目的とする近代国家建設が進められた当時の兵庫県が、優れたリーダーに恵まれ、成長・発展の可能性を広げることにつながりました。

本格的な人口減少社会が到来し都市も生き残りをかけた競争の時代に突入しております。 かつて阪神淡路大震災によって壊滅的な被害を受けた神戸港は、国際競争力を失い、経済再生の期待がかかる一方、 コンテナ取扱量が震災前の水準まで回復するには、20年を超える歳月がかかりました。

危機に直面した状況で、政治のリーダーシップがいかに大きな意味を持つか、教訓と言えます。
本年7月に任期満了となる県知事選挙を始め、任期満了に伴う衆議院選挙及び多くの各級の首長・議会選挙が行われます
2025年開催の大阪・関西万博に向けて、未来志向のまちづくりをデザインし、さらには中世初期より港を軸に交易で栄えてきた兵庫県政に、 どのようなビジョンを掲げ次世代につなげていくのか、政治のリーダーシップが問われる重要な年であります。

地方から国を変える維新改革の実現に向け、引き続き県民の皆様の温かいご理解、ご協力を切にお願い致します。

令和3年元旦